メディアと人権ジャーナル 2023 Vol.1 No.1
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メディアと人権研究所MAYUMEDIA
―― 目 次 ――
はじめに
創作子どもポルノはなぜ問題か
1 「表現の自由」と創作子どもポルノ
(1) 表現の自由の限界
(2) 創作子どもポルノをめぐる現実と科学的データ
(3) 創作子どもポルノ問題の本質
2 子どもの性被害とメディア
(1) 狙われる子どもの性
(2) 性的メディアにおける描写の問題点
3 国際社会から日本への批判
(1) 子どもの商業的性的搾取に反対する世界会議
(2) 海外の性犯罪にも使われる日本製創作子どもポルノ
4 研究の目的と手法
(1) 問題意識と研究目的
(2) リサーチ・クエスチョン
(3) 調査手法
著者 渡辺真由子
*本稿は、慶応義塾大学大学院政策・メディア研究科後期博士課程における研究「児童ポルノ規制の新たな展開ー創作物をめぐる国内制度の現状及び国際比較による課題ー」New Dimension of the Regulation of Child Pornography: Japan’s Current Legal System of Virtual Child Pornography and Issues in International Comparison(2016年/一部加筆修正)に基づくものです。
*ダウンロード用メールの受信には数分かかることがあります。
19 Pages
Size
560 KB
Length
19 pages
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